梅雨明け
お知らせ[スタッフの声]
九州北部も梅雨明けし、すっきりとした晴れの日が続くようになりました。
気温も30℃を超す真夏日が続き、本格的な夏は目の前まできています。
そんな今、気を付けたいのが熱中症です。
実は、最も熱中症になりやすい時期は、梅雨明けだそうです。
この時期はまだ暑さに慣れておらず、上手く体温調節ができずに熱中症にかかる人が多いためです。
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給する。(塩分も一緒に失われていくため、水よりもスポーツドリンクがおすすめ)、
体調を整える、服装を工夫するなど、熱中症にかからないためには予防が大切です。
また、高温注意情報や暑さ指数などの情報も予防に役立てたいものです。
室内でも熱中症にかかる危険性は十分あります。
エアコンや扇風機を効果的に使う、室内の温度を確認する、
室内であってもこまめに水分補給をすることが必要です。
今年は既に一万人以上の人が熱中症で搬送されているそうです。
自分は大丈夫!と思わずに、日頃から熱中症対策をすること、異常を感じたらすぐに対処することに気を付けて、暑い夏を乗り切りたいです。
更新日:2016年07月19日(火)